画像: Redmi K30 Pro
Redmi K40とみられる機種(モデル番号M2011K2G)は先月末に中国のMIIT認証を通過しています。
また、中国の著名リーカーDigital Chat StationがRedmi K40のディスプレイスペックについてリークしました。120HzリフレッシュレートのOLEDディスプレイ(パンチホール付き)となるようです。
Redmi K40の発売は来月か
前の世代、Redmi K30 / K30 5Gは2019年12月発売、Redmi K30 Proは2020年3月発売でした。Redmi K40(無印)の発表・発売は来月、Redmi K30 Proは来年の1〜3月になると見られています。Redmiブランドのゼネラルマネージャーのルー・ウェイビン氏はRedmi K30 Proの製造を中止することを認めています。
Redmi K40(無印)は120HzリフレッシュレートOLEDに加えて、Sony IMX686の64MPのカメラセンサーを搭載し、33W急速充電に対応すると見られています。SoCは、Redmi K30 Ultraと同じMediaTek Dimensity 1000+か、若しくは、Qualcommから発表される予定のミッドレンジ機向け新SoC、Snapdragon 775Gを搭載するとみられています。
XiaomiからはMi 11シリーズ(Snapdragon 875搭載予定)の発表も予定されています。年末はXiaomi/Redmiから目が離せないですね。
Source: Weibo, Gizmochina, Root MyGalaxy
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