Redmi K30Sシリーズの発売が迫っているようです。Xiaomiのモバイル部門社長のゼン・シェゾン氏がWeiboで新機種の発表準備が進んでいることを示唆しています。Xiaomiからの正式アナウンスはありませんが、大手ガジェットメディアGSMArenaは、複数ソースの情報に基づくと10月27日発表が有力としています。
Snapdragon 865搭載機で最安値に(2万円台突入)
Redmi K30Sシリーズは9月末にヨーロッパで発表されたMi 10T / Mi 10T Proのリブランド版となる見込みです。RAMやカメラ構成の変更は予想されるものの、Snapdragon 865・144HzリフレッシュレートLCDという基本スペックに変更はないと予想されています。
著名リーカーDigital Chat Stationによると、Redmi K30Sシリーズの値段はかなり安く、Redmi K30 Ultra(ベースモデルは1,999元、約3万円)より安くなるのではと予想しています。
Looking at the price you guessed before, the price of K30S is much lower than you think. Those who can't buy the K30U and like to play large-scale mobile games can squat a bit, and the sustained performance of the Snapdragon 865 is still better than Tianji.
— Digital Chat Station (@StationChat) October 21, 2020
さすがに日本でRedmi K30Sシリーズを3万円以下で手に入れることは難しいでしょうが、中国ではSnapdragon 865搭載のハイエンド5G機が2,000元(3万円)以下で手に入る時代に突入しつつあるようです。Xiaomiがやれば、Realmeやvivoも遅かれ早かれ追随する可能性は高いでしょう。
流石にそれは無いんじゃないかなぁ
3万ぎりぎりくらいやと思う