Redmi K30 5Gのメモリ12GBバージョンがTENAAから発見される

先日発表されたばかりのRedmi K30 5Gに、上位モデルが存在しているようです。

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現在発表されているRedmi K30 5Gの最大構成は8GB / 256GBですが、中国の認証機関TENAAに登録されている機種情報に、12GB / 512GBという仕様のRedmi K30 Proが発見されています。

これはつまり、まだ発表されていない上位モデルが存在するということ。Black Shark 2といったゲーミングスマホ以外で、12GBを搭載した機種は希少です。

余程重いアプリを動かすかマルチタスクをしない限り、12GBで不足を感じることはないでしょう。しかしSoCは新型のミッドハイレンジモデルのSnapdragon 765Gなため、少々アンバランスかもしれません。

ストレージに関してもまさに大容量。画像だけでもかなりの枚数が保存できそうです。発売は中国国内がメインと思われますが、大容量のストレージに対する需要が大きいのでしょうか。それとも単に、特別感があるから、というものなのでしょうか。

新色の情報も

さらに、TENAAにはニューカラーと思われる登録情報も。Redmi K30 5Gは画像の4色が発表されていますが、ブラックとグリーンが登録されています。

未発表の上位モデルは、ブラックとグリーンの2カラーで登場、もしくは全モデルを対象に、後から新色が投入されるかもしれません。現在登録されているのはメモリ / ストレージに本体カラーのみ。その他の仕様が変更されているのかについては不明です。

高いコスパが話題を呼んでいるRedmi K30 5G。こちらの上位モデルもお求めやすい価格であることを祈ります。

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Source: GIZMOCHINA

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Writer

tokui
「ウチはな、曽祖父の代からiPhoneを使ってるんだ、これからもそうさ」

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 コメント

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  1. 匿名 2019.12.18 05:25 ID:a39f6c738 返信

    だが、UFS2.1だ