Redmi Kシリーズ初のタブレット機、Redmi K Padが中国市場向けに正式発表されました。Dimensity 9400+搭載のハイエンド・タブレット機となります。ベースモデルの中国価格は2,799人民元(約5.65万円)となります。
Redmiブランドのタブレット機は複数日本発売実績があります。Redmi K Padも日本発売可能性があります。
Redmi K Padのスペック概要
コンパクトなハイエンド・タブレット機です。ゲーミングタブレットであるため、カメラスペックは抑えめです。
SoC | Mediatek Dimensity 9400+ |
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ディスプレイ | 8.8インチ, IPS LCD, 165Hzリフレッシュレート |
RAM/ROM | 8GB/256GB、12GB/256GB、12GB/512GB、16GB/512GB、16GB/1TB |
リアカメラ | 13 MP(広角) |
フロントカメラ | 8 MP(広角) |
OS | Android 15, HyperOS 2 |
サイズ・重量 | 205.1 x 132 x 6.5mm, 326g |
バッテリー | 7,500mAh, 67W急速充電 |
その他 | USB Type-Cポート2個, ステレオスピーカー搭載、スタイラスペン対応 |
Redmi K Padは、冷却機能として12,050mm²のベイパーチャンバーを内蔵しています。
コンパクトで高性能ゲーミングタブレットとしては、Lenovo Legion Tab (8.8”, 3)等のライバルとなります。
Source: Xiaomi
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