Xiaomiから、コスパに優れた新たなスマートフォンが登場するかもしれません。
Weiboの人気リーカーDigital Chat Stationによれば、Xiaomiが144HzリフレッシュレートのディスプレイとDimensity 1000+を搭載したスマホを開発中とのことです。
Redmi 10XシリーズでもMediatek製Soc搭載
Xiaomiは、先日発表されたRedmi 10XシリーズでDimensity 820を初搭載することで高コスパを実現しました。
同シリーズの発表会で、Redmiブランドの責任者のルーウェイビン氏は、5G機の品質向上のための様々な技術的課題を解決したと胸をはりました。次のステップとして、Dimensity 1000+搭載機に取り組んでも不思議はありません。
Dimensity 1000+のAntutuスコアは約52万点とフラッグシップ並みの性能で、Snapdragon 865シリーズよりは若干性能は劣るもののコスパに優れたSocとして注目されています。Dimensity 1000+を初めて搭載したvivo iQOO Z1は約3.3万円と驚きの価格でした。
Redmi Kシリーズに搭載か
gizmochinaは、Redmi KシリーズでのDimensity 1000+搭載/144Hzリフレッシュレート対応を実現するのではと予想しています。Redmi K30 ProはSnapdragon 865のプラットフォームに乗っており、 このモデルをベースにDimensity 1000+搭載/144Hz対応を進めるのではとのことです。
Redmi Kシリーズは、POCOブランドでのグローバル版発売にも力を入れています。Xiaomiには新モデル開発・グローバル販売両方に期待したいですね。
Source:gizmochina,Weibo
液晶だろうな