Xiaomiは5月26日に大規模なイベントの開催を予定しています。新機種Redmi 10Xシリーズの発表が予定されていますが、加えてRedmi X TVとRedmibook 16.1が発表されることがWeibo上で公表されています。
Redmi X TV - 「MEMCモーション」を搭載
Redmi X TVは、2019年に発売された70インチRedmi TVと、98インチのRedmi TV Maxのラインナップに追加されます。スクリーンサイズはいくつか用意される予定です。
Redmi X TVの特徴として、新技術「MEMCモーション」を搭載しています。疑似フレームを追加し、実際のリフレッシュレートが60Hzでも、疑似的に120Hzを実現する技術です。
Redmibook - Ryzen 4000シリーズを搭載
新型のRedmibookは16.1インチの大型ノートPCです。CPUにはAMD製のRyzen 4000シリーズが搭載されます。おそらくRyzen 5 4500UとRyzen 7 4700Uの二種のオプションから選択する形になるでしょう。
Ryzenシリーズは価格が安いうえ、Intel製のCPUをも圧倒する性能を誇ります。コスパを追求するRedmiらしい選択肢です。
ベゼルも3.26 mmと細めで、MacBookのような洗練されたデザインとなっています。
特にRedmibookに期待
サムスン、Huaweiを含むスマホメーカーのノートPCがPC専門のメーカーに劣らないものになりました。Galaxy Book Sもかなり魅力的な仕上がりになっています。
Redmibookシリーズもかなりコスパが良く、今回発売されるRedmibookの価格にも期待できます。
残念ながらスマートフォンと違い、海外向けのノートPCを日本で使用するのは様々な壁があります。すぐに実現する可能性は低いとは思いますが、Xiaomiファンとしては日本でもRedmibookを発売して欲しいものです。
Source:gsmarena
>>大手スマホメーカーではHuaweiだけが、Matebookを日本市場で販売しています
おいおいおいおい…
AppleのMacBook…
GoogleのChrome Book…
ASUSのZenBook…