中国のRealme公式サイトにて「Realme X50 5G」が発表されました。
発売開始は中国時間の1月14日午前0時。注文ページを確認すると、12GB+256GBモデルが2,999元(約4.7万円)と表記されています。
5G対応+リフレッシュレート120Hzで動画が見やすい?
Realme X50 5Gは6.57インチのIPSディスプレイを搭載。画面左上に横長のデュアルパンチホールがあります。120Hzのリフレッシュレートも対応しており、高リフレッシュレートに対応した動画をより楽しめそうです。
もちろん名前の通り5Gに対応しているため、対応エリア内であれば非常に早い通信速度を体感できます。
SoCはSnapdragon 765G
Realme X50 5GはSnapdragon 765G 5Gプロセッサーを搭載。ミドルクラスの実力をもつSoCなので普段遣いには全く問題なさそうです。しかし高い処理性能を求められるゲームを快適にプレイするのは少し厳しいかもしれません。
Realme UIを搭載
Android 10をベースにしたRealme UIを標準で搭載。Realmeは従来自社製品にColor OSを標準搭載していましたが、今後はRealme UIが主流になりそうです。
Realme UIは2019年12月からベータプログラムがテストユーザーに配布されておりました。Realme X50 5GはRealme UIを標準で搭載した初めてのスマホとなりそうです。
主なスペック
Realme X50 5Gの主なスペックです。
・Snapdragon 765G(5Gプロセッサー)搭載
・メモリ:6GB、8GB、12GB
・ストレージ:128GB、256GB
・6.57インチのパンチホールディスプレイ(リフレッシュレート120Hz対応)
・64MPのメインカメラ+8MPの超広角カメラ(視野角119°)+12MPの望遠レンズ+2MPのマクロレンズ
・Realme UI搭載
・30Wの急速充電に対応
Source:Realme
なんだあ、おい。
ColorOSの改悪アナウンス出したばっかりなのに独自OS出来上がってたのかよ。
この機種自体よりRealme UIとやらの使い心地の方が気になる。
値段手頃だし、がっつりレビューしてくれる人柱はおらんものか。