OppoのサブブランドRealmeのコスパ最強スマホRealme XにGarlic Edition(ニンニク色)とOnion Edition(玉ねぎ色)が追加されました。
日本未発売の中華スマホ、そのコスパと進化は通常のスマホの一周先を行っていると言っても過言ではありません。また、中華スマホは競争が激し...
Garlic EditionとOnion Editionは日本のインダストリアルデザイナー(工業製品のデザインを設計するデザイナー)の深澤直人氏がデザインしています。深澤直人氏はガラケーの初代infobarや無印良品の壁掛けCDプレイヤーをデザインしており、現在は多摩美術大学美術学部統合デザイン学科教授でもあります。
Oppo幹部によると、このデザインはフランス料理から着想が得られているとのこと。玉ねぎやニンニクの皮を連想させるタテに入ったストライプが印象的です。
Garlic EditionとOnion Editionカラーは共に通常モデルよりも多いメモリとストレージ、専用の壁紙が搭載されており、本体背面には深澤直人氏のサインもついてきます。その他のスペックは通常カラーモデルと違いはありません。
SocにはSnapdragon 710が採用されており、まずまずのスペックを持っていると言えるでしょう。Realme xの特徴でもあるポップアップ式カメラもバッチリ搭載されています。
発売は本日10時で、価格は1899元(約29800円)です。今のところ日本での発売予定はなく、中国での発売のみとなります。
https://www.realme.com/event/realme-x-master/mobile
Source:realme.com
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