実機レビュー：Oppo AX7【大容量バッテリーでストレスフリー】

Oppo AX7は、2018年12月に発売されたOppoのスマートフォン。4230mAhの大容量バッテリーが特徴です。

投稿してくださったryooochin8様、ありがとうございました。

Oppo AX7のスペック概要

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購入について

　購入の決め手

２万円以内で、かつバッテリーの大きいスマートフォンが欲しかったため。

　購入場所・購入時期・購入価格

秋葉原アウトレットプラザで購入。2019年10月。価格19800円。

　購入モデル

2018年冬モデル　ROM64GB,RAM4GB　バッテリー4230mAh　6.2インチ　

本体色がブルーの物を購入しました。

化粧箱・付属品

本体デザイン

6.2インチなので、女性が片手で持つには少し大きいかもしれません。本体色はブルーで、色味がとても綺麗に作られており、価格の割に高級感があります。

画面は指紋が付きやすいですが、感度は凄く良く、またカメラは内蔵型です。

背面は、指紋認証センサーとカメラの周りがゴールドで細く縁どられていて、とても高級感があると感じているので、全体的にデザインに関しては凄く満足していますね。

　ディスプレイ

ディスプレイの発色は良好だと思います。人によっては色味が黄色がかっていると感じるようですが、自分は気にならなかったです。色味に関しては、好みの問題もあるかもしれませんね。

また、上のスペック表にも書いてあるとは思いますが、W75.4×H155.9×D8.1mmと大きく、かつ画面占有率が88.4%もあるので、画面が見やすくなっています。解像度も720×1520ピクセルで、私にとっては十分なほどです。

ソフトウェア・アプリ

至ってシンプルなアンドロイドです。各種設定も容易で初心者でも使いやすく、価格の割にはハイスペックだと思います。

動作・ゲーム性能

SNSアプリやWebブラウザを使用する際には、動作がカクつくことはなく、全く問題がありません。

ゲーム時の動作について、自分はゲームを全くやらないため、経験に基づいた情報ではなくなってしまうのですが、３Dグラフィックを利用した高画質のゲームには向かないと聞いています。

しかし、スマホの動作をゲーム用に最適化する方法もあるようなので、気になる方は調べてみるのもいいかもしれません。

カメラ性能・写真サンプル

背面のカメラには、1300万画像と200万画像のデュアルカメラを搭載しています。F値は2.2です。

スタンプやステッカー、美顔加工などの機能を備えているので、アプリを追加することなくいろいろな撮影が楽しめます。低価格のモデルとしては十分満足できるレベルではないでしょうか。

電池持ち・充電速度の印象

非常に長持ちします。一日中使っていても２－３日は充電せずに持ちます。

まとめ

　良い点

　悪い点

　全体的な感想

使い始めてちょうど１か月になりますが、全体的な感想として、価格の割にはハイスペックでコスパがいいため、非常に満足しています。

スマホにそれほど多くを求めず、ベーシックな機能さえ備えていれば良いという方ならば、十分に満足できる商品になるでしょう。

評価： 4.5/5点

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