超単焦点プロジェクターBomaker Polaris 4K Laser TVが、Indiegogoにてクラウドファンディング開始されました。すでに60名以上(1,300万円)の支援が集まっています。
「未来型テレビ」にご興味のある方は、是非Indiegogoのサイトをチェックしてください。
【以下、10月2日投稿記事】
超単焦点プロジェクターBomaker Polaris 4K Laser TVがまもなくIndiegogoにでクラウドファンディングされる予定です。
テレビも有機EL→mini-LEDとスペックアップしてきていますが、「プロジェクター型テレビ」が未来の形なのかもしれません。プロジェクター型は昼間の視聴が難しいというイメージがありますが、Bomaker Polaris 4K Laser TVは昼間でも視聴可能な輝度(2500ANSIルーメン)のようです。
テレビの主流がプロジェクター型に(もし)なると、スマホと同じ感覚で高コスパのテレビを海外通販で購入できるようになりますね。
RGBレーザー搭載、世界最高級の広色域
Bomaker Polaris 4K Laser TVは、世界最高級の193% NTSCという広色域を実現したRGBレーザー搭載の超単焦点プロジェクターです。
さまざまな量の赤、緑、青の光を混合することで幅広い色を得ることができ、107%NTSC色域(DLP、レーザー、デュアルレーザー)を備えた従来のプロジェクターと比較して、色の損失がほとんどなく、鮮やかな画像を表現できます。
入力だけが4K対応したなんちゃって対応とは異なり、Polaris 4K Laser TVはネイティブで4K解像度 (3840*2160) での出力に対応しています。
また、Tri-Color Laser Technologyを採用しており、4Kネイティブ解像度、2500 ANSI ルーメンの明るさ、2000:1のコントラスト比、193% NTSC色域で没入感のある視聴体験ができるようです。
高性能な投影技術搭載
0.25:1の超超単焦点で、わずか10インチの距離で100インチのディスプレイを投影することが可能です。小さなスペースで大画面投影ができるのはメリットでしょう。
2500 ANSI ルーメンという明るさのため、明るい環境でもクッキリとした画像を見ることができるのが強みです。HDR 10(ハイダイナミックレンジ)技術を採用しており、明暗がハッキリとし、黒い部分はより黒く、有機ELディスプレイのようにソースを映し出すことができるようです。
また、0.4~1メートル以内に人などが近づくと自動的に輝度を低減し目への負担を軽減してくれます。反射イメージングで光が直接目に届かないため、長時間画面を見つめていても眼精疲労を感じることはありません。
Hi-Fi品質のスピーカーを内蔵
Hi-Fi品質のスピーカーを内蔵しており、Dolby DTSに対応しています。
スムーズな視聴体験
モーション推定およびモーション補正 (MEMC) 技術を搭載しており、動画の速い動きに対しても自動的に補正してくれる機能を持っています。Mstar 6A-838 CPU (1.7GHz) に3 GB RAM + 32GB ストレージとプロジェクターとしては高性能で、4K解像度の映像を再生してもカクつかないとのことです。
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Source: Bomaker Polaris 4K Laser TV
割引で20万か…
で、テレビと同じぐらい持つのかね?
その間保守部品はちゃんと出るのかね?
結構高い買い物だけにその点は気になる