【更新:2021/08/25:対応バンドを追記】
インドにて、POCOブランド最新モデルとなるPOCO F3 GTが正式発表。4月末に中国にて発表されたRedmi K40 Gamingのリブランドモデルとなり、Dimensity 1200や磁力式ショルダートリガーが特徴のモデルとなっています。
基本スペック
- Dimensity 1200
- 6.67インチ1,080p OLEDディスプレイ(中央パンチホール)
- Gorilla Glass 5(両面)
- 120Hzリフレッシュレート・480Hzタッチサンプリングレート(3本指)
- 6/8GB LPDDR4X RAM(6,400Mbps) + 128/256GB UFS3.1 ROM
- 5,065mAhバッテリー、67W有線、QC3+/PD3.0に対応
- 側面指紋認証
- リアカメラ:64MPメイン(f/1.65 1/2)+8MP超広角(120° f/2.2)+2MPマクロ(f/2.4)、最大4K30FPS動画撮影対応
- インカメラ:16MP、最大1080p30FPS動画撮影対応
- ステレオスピーカー by JBL Dolby Atmos Hi-Res Audio/Wireless
- NFC
- IRブラスター
- IP53
- 161.94×76.93×8.3mm、205g
- MIUI 12.5初期搭載
- 充電器付属(67W)
Redmi K40 Gamingのリブランドモデルということで、基本的にそのスペックに違いはありません。強いて言えば、RAMが6GBか8GBのみで、Redmi K40 Gamingにあった12GB版がないといったところでしょうか。
対応バンド
- 4G : B1/3/5/8/40/41
- 5G : n77/n78
約4万円から
カラーはプレデターブラック、ガンメタルシルバーの2色のみとなり、7月24日より予約受付、26日より販売開始。その価格は以下の通りとなっています。
- 6GB+128GB ₹26,999(約4万円)
- 8GB+128GB ₹28,999(約4.3万円)
- 8GB+256GB ₹30,999(約4.6万円)
また、発売より時間が経つに連れ端末価格が割引されていく現状に対し、損をするのは長い間待ち続け最初に購入するファンだとし、その逆となる「MAD REVERSE PRICING(MRP)」を展開。販売初週はそれぞれ₹1,000(約1,500円)引き、2週目は₹500(約740円)引き、3週目以降は上記価格で購入が可能となっています。
Source:発表会生放送
うーんこの価格で売られるかはわからないとはいえ、思ったよりも高いし、用途によってはoneplus nord2とか、realme gt neoの方がいいかもしれないなという印象。realme gt neoなんて今やaliで3,4万円だしね。