Google製スマホの次期モデル、Pixel 7 Proの新たなレンダリング画像がリークされました。Pixel 7 Proのレンダリング画像はこれまでにも複数回リークしていますが、今回はより実機に近いレンダリング画像のようです。
6 Proになかったブルーのカラーリングが登場か
これまでリークされていたPixel 7 Proのレンダリング画像はPixel 6 Proのカラーリング(Sorta SunnyまたはStormy Black)を元にしたものでした。今回、新たに鮮やかなブルーカラーのレンダリング画像がリークされています。
基本的にはPixel 6 Proに近いデザインです。ディスプレイ中央にはフロントカメラを収納するパンチホールが確認できます。パンチホールはかなり小さく、全体のベゼルも狭めです。上部と左右のベゼルの狭さはほぼ同じになると言われています。
Pixel 6シリーズの特徴でもあった横長のカメラバーデザインも健在です。
細かい部分を見てみると、レンズ部分のデザインが少し変わっています。楕円形の部分と丸い円の部分に分かれており、丸い部分にはペリスコープカメラが配置される予定です。
中国メディアのmydriversはこのデザインを「iPhone 14 Proのパンチホールに似ている」と指摘しています。確かに、左に横長の楕円+右側に丸という配置はここ最近リークされているiPhone 14 Proのパンチホールと同じです。
Pixel 7 ProはAndroid 13がプリインストールされる最初のフラグシップモデルになる模様です。また、SoCには第2世代のTensorを搭載すると予想されています。第2世代Tensorの詳細は分かっていませんが、現行のTensorより高性能であることは間違いないでしょう。ただし、RAMおよびROMはPixel 6 Proと変わらず12GB+128/256GBになるようです。
iPhone14proに予想されてるi型ノッチのパクリかな?