Nokiaのスマートフォン出荷台数はSony, Oneplus, HTCを上回っていた

従来の携帯電話からスマホへの転換に乗り遅れ、Microsoftが買収したものの上手く行かずに廃止されてしまった携帯電話のNokiaブランド。2016年にMicrosoftからブランド使用権が戻った後、ノキアの元幹部らが再び立ち上げた会社、HMD Globalの下でNokiaのスマートフォンは急速に復活を遂げています。

アメリカの調査会社、Counterpointによると、2017年第4四半期において、ノキア製のスマートフォンは世界シェア1%を獲得しているとのこと。これは、台数に直すと一つの四半期で約440万台のスマートフォンが出荷されたことになります。メーカー別スマートフォンの世界シェアのランキングでは11位となる数字です。

Counterpointのアナリスト、Neil Shahによれば、440万台という出荷台数はHTC, Sony, Google, Lenovo, Oneplus, Meizu, ASUSといったスマートフォンのメーカーの出荷台数を上回っているとのこと。現在もフィーチャーフォンのシェアではNokiaが世界一で、フィーチャーフォンとスマートフォンを合わせた世界の携帯電話のシェアではNokiaは6位につけています。

昨年はフラッグシップモデルのNokia 8を筆頭に、バラエティ豊かな機種を市場に投入したノキア、今年も既に2018年版のNokia 6が発売されており、更に多くの機種の発売が見込まれています。

ここ最近のノキアのスマートフォンはカメラ性能が優れており、Nokiaらしい美しいデザインを保ったまま中国のスマホメーカーとも競合できるようなコスパの良さを誇っています。イギリスでは既にシェア3位を獲得し、出荷数をどんどん伸ばし続けるNokia、日本に進出する日もそう遠くはないのかもしれません。