画像は以前リークされたReno9シリーズのパッケージ写真
OPPO Reno9 Pro+に関するスペック情報がその正式発表を前にリークされています。リークによると、同モデルはチップセットにSnapdragon 8+ Gen 1を搭載することが特徴となる見込みです。約1ヶ月前のリークでは、Reno9 Pro+の搭載SoCはDimensity 8100とみられていましたが、より処理性能の高いSoCを搭載することになったようです。
OPPO Reno9 Pro+にSnapdragon 8+ Gen 1搭載の可能性
OPPO Reno9 Pro+のスペックに関するリーク情報はWeiboアカウントのDigital Chat Stationによって伝えられています。
同ソースの情報ではSnapdragon 8+ Gen 1がOPPO Reno9 Pro+に搭載されるほか、ディスプレイは6.7インチでFHD+(2400x1080)/120Hzリフレッシュレート対応のOLEDになるとのことです。
カメラ周りではフロントが32MPのシングル仕様、リアには50MPのメインセンサー含まれ、これがIMX890である可能性も指摘しています。バッテリー周りでは4,700mAhで80Wの超高速充電に対応することもリークしています。
OPPO Reno9 Pro+はOPPO Reno9シリーズの最上位モデルとしてラインナップに展開されることが期待されています。同シリーズに関して、OPPO Reno9はSnapdragon 778G+が、OPPO Reno9 ProにはDimensity 8200がそれぞれチップセットに採用されることも見込まれています。
OPPO Reno8シリーズは現行ラインナップとして中国とグローバル向けに展開がされています。OPPO Reno8 Pro+はチップセットにDimensity 8100-MAXを搭載するほか、80W超高速充電対応の4,500mAhバッテリーなどが特徴となっていました。
8+・・もうええわ
8GEN2早よっ!