OPPO Reno5 Z 5Gが正式発表されました。Dimensity 800U搭載で、Reno5(無印)の下位に位置づけられるモデルです。Reno4シリーズでもおなじ位置づけでReno4 Zが発売されました。
OPPOから新たにOPPO Reno4 Z 5Gが発表されました。Oppo Reno4 5G、Oppo Reno4 Pro 5G、O...
シンガポールやUAEでまず発売されます。シンガポールでの価格は529シンガポールドル(約4.4万円)となります。
OPPO Reno5 Z 5Gのスペック概要
Reno5 5GがSnapdragon 765G搭載のミッドハイ機であるのに対し、その廉価版という位置づけであるReno5 Zはミッドレンジ機となります。
SoC | Mediatek Dimensity 800U |
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ディスプレイ | 6.43 インチ, Super AMOLED,1080 x 2400, 60Hzリフレッシュレート |
RAM/ROM | 8GB/128GB |
リアカメラ | 48 MP(広角)+8 MP(超広角)+2 MP(マクロ)+2 MP(深度) |
フロントカメラ | 16 MP(広角) |
OS | Android 11, ColorOS 11.1 |
サイズ・重量 | 160.1 x 73.2 x 7.8 mm , 173 g |
バッテリー | 4310 mAh, 急速充電 30W |
対応4Gバンド(4G) | 1, 3, 5, 7, 8, 38, 40, 41 |
その他 | USB Type-C, イヤホンジャック有り, 指紋認証センサー(画面内), スピーカー, デュアルSIM, NFC |
コスパが最高に良いモデルではないですが、Reno4 Z 5Gに比べてディスプレイ材質(IPS→OLED)や重さ、充電速度がアップグレードされました。今後、シンガポールやUAE以外の国でも発売されるでしょう。
Source: OPPO
シャオミの方がコスパ自体はいいと思うけどこの重量が中国でもナンバー1にするんだろうな