未発表モデルのOPPO Reno10 Pro+に関して、その本体デザインが現行のOPPO Reno9シリーズより一新される可能性がリークされています。今回のリークによると特にカメラ部分に変化が見られるもようです。
OPPOがReno9 / Reno9 Pro / Reno9 Pro+を正式発表しました。Reno9シリーズは3機種いずれも異なるS...
OPPO Reno10 Pro+の本体デザインが一新されるか
著名リーカーDigital Chat Stationは上のような画像をリークしていますが、これはOPPO Reno10 Pro+の本体デザインを示すものだとされています。
画像によると、同モデルは中央配置のパンチホール型カメラをディスプレイ側に搭載しています。エッジディスプレイであるかの判断はできませんが、これまでのOPPO Renoシリーズの傾向からそうである可能性が高いでしょう。
バックパネルのデザインは確認ができません。一方でリアカメラ部は丸みのあるデザインがされており、OPPO Reno9シリーズと比べても違いは顕著です。
全体の本体の形状は丸みのあるものとなっており、これまでのOPPO Renoシリーズからこの点も変化が付けられているようです。ボタンは電源ボタンの形状から別でインディスプレイ指紋センサーが採用されていると予想できます。
今回のリークはあくまで本体デザインのみであり、OPPO Reno10 Pro+のスペック情報は伝えられていません。
OPPOは2022年の11月にOPPO Reno9を中国国内向けに正式発表しています。OPPO Renoシリーズの登場サイクルは半年単位なので、OPPO Reno10シリーズの登場は来年半ばになるでしょう。
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