【6/4 7:30更新】
6月5日に正式発表を控えるOppo Reno4のプロモ動画が公開されました。主にカメラ機能についてアピールする内容です。前シリーズのOppo Reno3 5Gのように将来的な日本発売も期待される注目機種です。
Source: SparrowsNews
(以下、6月1日に公開された記事)
先日バナー画像がリークされたOppo Reno4の新情報が入りました。レンダリング画像に加えスペックシートも流出し、詳細が明らかに。ディスプレイサイドの仕様も判明し、デュアルインカメラが採用されていることがわかりました。
そして上位版であるOppo Reno4 Proの存在も確認されました。こちらはどんな姿になるか不明ですが、Oppo Reno4/Proともに6/5に発表される予定です。
Oppo Reno4/Proのスペック
では早速公開されたスペックシートを見ていきましょう。Oppo Reno4は6.4ディスプレイを搭載しているのに対し、Proは6.5インチとわずかですが大きくなっています。これはProのディスプレイがウォーターフォール仕様になっているためと思われます。
本体の重量に注目すると、Oppo Reno4は183gで、Proは172gと軽くなっています。6.5インチで170g台はなかなか貴重な軽さなのではないでしょうか。
SoCはどちらもSnapdragon 765Gが搭載され、バッテリー容量や急速充電の速度も同じとなっています。RAM/ROMは8GB/128GBをベースに、Proには12GB/256GBバージョンも用意されているとか。SoCよりもRAM容量を重視する流れが強まっている印象ですね。
カメラはOppo Reno4のリアカメラが48MP+8MP+2MPで、インカメラは32MP+2MP。Proはリアカメラが48MP+12MP+13MPでインカメラはシングルとなり32MPです。
Proのインカメラがシングルになっているのは意外な仕様。メインカメラに関してはしっかりProが優位を保っています。
価格は4.5万円~。将来的な日本発売にも期待
価格はOppo Reno4の8GB/128GBモデルが420ドル(約4.5万円)から、と予想されています。よほどカメラに拘らないのであればベースモデルを選んでおけば間違いなさそうですね。
Oppo Reno3 5Gがソフトバンクから独占販売が決まっています。Oppo Reno4シリーズの国内発売も期待したいですね。
Source: Weibo
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