OPPO A58がOPPOより正式発表されました。同モデルはOPPO Aシリーズの新型ラインナップとしてDimensity 700をチップセットに搭載していることが特徴です。
OPPO Aシリーズの50番台では、A54が昨年5月に日本発売されているので、OPPO A58が将来的に日本発売される可能性もあるでしょう。
Dimensity 700搭載のOPPO A58が登場
OPPOは新型ラインナップであるOPPO A58を正式発表しました。同モデルはチップセットにDimensity 700を搭載しているほか、50MPのメインカメラが魅力となっています。本体もモダンなデザインを取り入れているなど、目新しいモデルとなっています。
SoC | Dimensity 700 |
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ディスプレイ | 6.56インチ・HD+解像度LCD・90Hzリフレッシュレート対応 |
RAM/ROM | 8GB/128GB |
リアカメラ | 50MPメイン・2MP超広角 |
フロントカメラ | 8MP(水滴型ノッチ) |
OS | Android 12ベース ColorOS 12.1 |
バッテリー | 5,000mAh・33W超高速充電対応 |
その他 | USB Type-C 2.0・3.5mmイヤホンジャック・IP54・側面指紋センサー |
リアカメラは50MPのメインセンサーを搭載するほか、レンズの配置も含めモダンなデザインが採用されています。水滴型ノッチを搭載するなどコストカットの部分は見られますが、全体としてバランスの良いスペックだと言えるでしょう。
価格について、中国国内での価格は1,699元(3.4万円)に設定されています。カラーバリエーションはブルーとブラック、パープルの三色が展開されています。中国国内での発売はすでに開始されましたが、日本などグローバル向けへの発売については未定です。
Source: OPPO
5000mAhなのに、もういい加減HD+やめてくれよ・・・