中国のスマートフォン大手であるOPPOのスマートフォンを手掛けるオッポジャパン株式会社は、10/8より社名を新たにオウガ・ジャパン株式会社へと変更します。
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申しあげます。
このたび弊社は社業のさらなる発展を期すため、2020年10月8日にオッポジャパン株式会社から「オウガ・ジャパン株式会社」へ、社名変更いたしました。
社員一同新たな気持ちで、より一層業務に邁進する所存でございます。
今後とも何卒倍旧のご支援ご指導を賜りますようお願い申し上げます。
OnePlus機日本発売への布石か
オウガとは、OPPOを傘下に持つ欧加(中国語でオゥジィア)ホールディングスからきているものだと思われます。これは、OPPO(欧珀)+OnePlus(一加)を組み合わせた名前であり、オウガ・ジャパン株式会社がOPPOスマホだけでなくOnePlusブランドのスマホも投入することの兆しだと思われます。
※ なお、ガジェットメディアITmediaによると、オウガの意味は日本語の「謳歌(おうか)」であるとOPPOは回答しているようです。
グローバルではOPPOはOnePlusとの連携を強化しています。OnePlus創業者のピート・ラウ氏は今年8月よりOPPOのチーフ・プロダクト・エキスペリエンス責任者を兼務しています。
なお、スマートフォンのブランドは変わらず「OPPO」を用いるとのことです。OPPOはサブブランドにRealmeも持ちますので、OnePlusやRealmeの日本市場での登場が楽しみですね。
8T発売来るか!?