OPPOの横折りたたみスマホ最新モデル、OPPO Find N3が中国、そしてグローバル向けにも発表。同日発表のOnePlus Openと基本スペックは同じで、OPPOの横折りたたみスマホとしては初のグローバル展開となっています。
基本スペック
- Snapdragon 8 Gen 2
- 7.82/6.31インチQXGA+/FHD+(2,440×2,268p / 2,484×1,116p, 426/431PPI)OLEDディスプレイ(右上/中央パンチホール)最大輝度2,800nits
- UTGガラス/セラミックガラス
- 1~120/10~120Hzリフレッシュレート・240Hzタッチサンプリングレート
- 12/16GB LPDDR5X RAM + 512/1,024GB UFS4.0 ROM
- 4,805mAhバッテリー、67/50/33W有線充電、PD3.0(9V/2A)、QC18Wに対応
- 側面指紋認証
- リアカメラ:48MPメイン(LYTIA-T808, f/1.7, 1/1.43, 24mm, OIS)+64MPペリスコープ(f2.6, 1/2, 70mm, OIS, 3倍光学、6倍光学品質、最大120倍ズーム対応)+48MP超広角兼マクロ(f/2.2, 1/2, 114°, 3.5cmマクロ対応)最大2,160p(4K)60fps動画撮影対応
- インカメラ:20/32MP(f/2.2 / 2.4, 20/22mm)最大2,160p(4K)30fps動画撮影対応
- ステレオスピーカー(Dolby Atmos)
- NFC
- Wi-Fi 7
- Bluetooth 5.3
- ColorOS 13.2(Android 13)
- 153.4×143.1/73.3(開いた状態/折りたたみ時)×5.8~5.9/6~5.9mm、245/239g(ガラス/レザー)
- 充電器付属
先述の通り、基本スペックはOnePlus Openと変わりありませんが、デザインにおいてロゴが変わっているのはもちろん、カラーバリエーションが異なるものに。
OnePlus Openは、OnePlusでお馴染みのグリーンとブラックの2色展開である一方、こちらはそれにゴールドとレッドを加えた4色が用意。
ただ後述にもあるように、中国版とグローバル版、そしてRAMストレージ構成によって選べる色が異なっています。
対応バンド
中国版
- 4G : 1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26/28/34/38/39/40/41/66
- 5G : 1/3/5/7/8/20/28/38/40/41/66/77/78/79
グローバル版
- 4G : 1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28/30/32/38/39/40/41/46/48/66/71
- 5G : 1/2/3/5/7/8/12/20/25/28/30/38/40/41/66/71/75/77/78
約20.5万円から
カラーは中国版が赤壁丹霞(レッド・レザー)、潜航黑(ブラック・レザー)、日志金(ゴールド・ガラス)、千山绿(グリーン・ガラス)の4色展開で、既に予約受付は開始されており、現地時間10月27日午前10時(日本時間同日午前11時)より販売開始。
グローバル版はClassic Black(ブラック・レザー)、Champagne Gold(ゴールド・ガラス)の2色のみとなり、既に予約注文が開始されています。
なお中国版においてカラーリングは、12GB+512GBモデルはブラック、ゴールド、グリーン、16GB+1,024GBの典藏版(コレクター版)ではレッド、ブラックのみに。
コレクター版は、限定色のレッドが用意、そして大容量RAMストレージである他、セキュリティが充実したVIPモードなる機能が実装されたものとなっています。
中国版、グローバル版の価格はそれぞれ以下の通りです。
中国版
- 12GB+512GB 9,999元(約20.5万円)
- 16GB+1,024GB(コレクター版) 12,999元(約26.6万円)
グローバル版
- 16GB+512GB S$2,399(約26.2万円)
なかなか良い性能してるし欲しいスマホだなー
ただおま国で+6万かぁ…