OnePlus 10Rのスペックについて詳しい情報がリークされています。その情報には採用チップセットなども含まれており、realme GT neo3と非常に似たスペック構成が特徴と考えられています。
また、ガジェットメディアpricebabaがリークしたレンダリング画像によると、OnePlus 10Rでは、OnePlus機の特徴である側面ボタン、Alert Slider(アラートスライダー)が設置されないようです。
OnePlus 10Rの詳しいスペックがリークされる
「Pickle」というコードネームで知られるOnePlus 10Rに関して、そのスペックがリークされています。インドの現地メディアである91mobilesの独占リークによると、同モデルのチップセットにはDimensity 8100が採用されることが分かっています。ディスプレイ周りに関して、6.7インチで120Hzリフレッシュレート対応のAMOLEDが搭載されるとも報じられています。
ソフトウェアはAndroid 12ベースのOxygenOS 12が搭載されるほか、内蔵メモリとストレージはLPDDR5とUFS 3.1がそれぞれ採用されていると言います。構成は8+128GBモデルと12+256GBの二種類が存在するということです。
カメラ周りですが、16MPのパンチホール型カメラが中央配置の形で搭載されるとリークされています。リアは50MPのIMX766をメインに、8MPのIMX355超広角センサー、2MPのマクロレンズが備わっているともあります(トリプルカメラ仕様)。
その他、バッテリーは4,500mAhと大容量かつ150Wの超高速充電にも対応するとされています。
OnePlusですが、2022年は多くの新型ラインナップを発表するともリークされており、今回取り上げたOnePlus 10Rもその内に含まれていると期待ができます。具体的な発表スケジュールは未定であり、OnePlusからの今後のアナウンスを待つ必要があるでしょう。
Oxygenなら通知ちゃんとくるしNEO3よりこっちにするわ
値段差は1万以内でないとな