OnePlusから新たにSnapdragon 460搭載のお手頃モデルが登場するかもしれません。OnePlus Nordのリリースが記憶に新しいOnePlusですが、早速次の動きを見せています。これまでハイスペックに拘ってきたOnePlusが400番台のSoCを採用するというのは新鮮ですよね。
情報源はthe_tech_guy氏で、OnePlus機用のコードのキャプチャをTwitterでリークしています。
Upcoming budget smartphone from OnePlus comes with Qualcomm Snapdragon 460 SOC (SM4250). pic.twitter.com/q9Dy5qIMdj
— the_tech_guy (@_the_tech_guy) August 22, 2020
OnePlusは複数の廉価版モデルを準備中か
OnePlusは、ミッドレンジ機OnePlus Nordより下位のモデルを複数準備している可能性がありそうです。過去噂に上ったのがSnapdragon 690搭載版で、こちらは5G機となるでしょう。
Snapdragon 460搭載機が出されるのであれば、Snapdragon 690搭載版より更に安価で低スペック、そして5G非対応となるでしょう。OnePlusの場合、低価格機であってもしっかりと世界観を構築したブランディングが試みるでしょう。ユーザーにはしっかりとスペック上「できること」と「できないこと」を理解してもらう必要がありそうです。
Soc以外のスペック次第ではありますが、価格は日本円換算で3万円を切ってくる可能性は高いでしょう。OnePlusがどのようなブランディングやプロモーションを行うのか注目です。
Source: Twitter
OnePlusの迷走