今月末のMWCでの発表が確実視されるNothingのスマホ廉価モデル、Nothing Phone (2a)ですが、その実機画像がリーク。以前にも同様のリークがありましたが、その信憑性を高めるものとなっています。
既存モデルとは異なるデザイン
上画像の通り、以前のリーク同様端末はデザインが分からないようケースで覆われているため、全容は依然として確かではありません。
しかしながら、カメラの位置からして、既存モデルとは異なるデザインであることは確かと言えるでしょう。
なお上画像は、昨年12月中旬に、Nothing Phone (2a)のイメージ図としてリークされたものですが、カメラの位置はこれまでのリークと一致しています。
もしこのリークが正確なものであれば、そのライトの数は3つと少ないながらも、特徴的なGlyphライトは健在な他、Nothingのデザインランゲージである透明ボディも変わらぬままのようです。
日本発売はほぼ確実
カラーリングはブラックとホワイトの2色が用意されているとされ、スペックに関しては、以下のようになると見られています。
- Dimensity 7200
- 6.7インチFHD+ AMOLEDディスプレイ
- 120Hzリフレッシュレート
- 8/12GB RAM + 128/256GB
- リアカメラ:50MPメイン(ISOCELL GN9)+50MP超広角(ISOCELL JN1)
- インカメラ:32MP(IMX615)
- Android 13
価格は$400/€400(約5.9/6.4万円)辺りと見られており、グローバル、ヨーロッパ、日本、インド版の4種類が存在しているようで、日本発売はほぼ確実と言えるでしょう。
先述の通り、今月末のMWCで発表となると見込まれているため、今後更なる情報が出てくるものと思われます。続報に期待ですね。
背面画像が片目のブタさんにしか見えないwww