Nothing Phone(2)について、その大まかなスペックがリークされています。Nothing Phone(2)は、今夏発表が公式に予告されたばかりです。
Nothing Phone(2)のスペックがリークされる
Twitter上にリークがされているNothing Phone(2)の一部スペック情報は以下の通りとなっています。
チップセット | Snapdragon 8+ Gen 1 |
ディスプレイ | 6.55インチ FHD+ AMOLED・120Hzリフレッシュレート対応 |
カメラ | 50MP OIS(メイン):トリプルカメラ |
バッテリー | 5,000mAh・ワイヤレス充電対応 |
ソフトウェア | Android 13ベース NothingOS 1.5 |
その他 | LPDDR5・UFS 3.1・インディスプレイ指紋センサー搭載・LED・Glyphライト搭載・ステレオスピーカー搭載・NFC |
Nothing Phone(2)は6.55インチのAMOLEDのほか50MPのメインセンサーを搭載するもようです。
また、バックパネルはガラス素材でフレームはアルミ素材に、Nothingの魅力であるGlyphライトも搭載されるということです。GlyphライトはNothing Phone(1)で見られたバックパネルの独特なライトを指しています。
また、ストレージオプションは8/128GBモデルと8/256GBモデル、12/256GBモデルの三種類が展開されるということです。
Nothing Phone(2)は現行のNothing Phone(1)同様に日本発売が期待されます。Nothing Phone(2)が搭載するSnapdragon 8+ Gen 1は最新のチップではないですが、日本発売スマホの中では限られた機種(ASUS ROG Phone 6等)しか搭載されていません。Nothing Phone(2)が日本発売されれば高性能なSIMフリー機として注目を集めそうです。
今更8+Gen1搭載じゃ売れないだろ