Nothing Phone(2)の予想レンダリングはOnLeaks氏と海外メディアのSmartprixによって共同で作成および公開されています。バックパネルのデザインは現行モデルと違いが少ないものの、フレームについては丸みのあるフォルムが特徴的です。
Nothing Phone(2)の予想レンダリングがOnLeaksから公開
バックパネルですが、Nothingによってすでに明かされている赤いアクセントのデザインが右上に確認できます。Glyphも引き続き見られますが、細いデザインへ変更が加えられその面積も減っているようです。リアカメラはサイズ感はそのままに、LEDがデュアル仕様にアップグレードされていることも分かります。
前面についてはパンチホール型カメラが左上に配置されており、Nothing Phone(1)との違いはありません。一方でフレーム部分は丸みのある形状になっており、現在のトレンドである角ばった形状とは異なっています。Nothingは新たなデザイントレンドを作ろうとしている可能性もあるでしょう。
その他の情報としてNothing Phone(2)では現行モデルより3倍以上のリサイクルもしくはバイオベースの素材が活用されるとあります。フレームについては100%のリサイクル素材で作られるということです。
なお、この予想レンダリングが公開された後、NothingのCEOであるカール・ペイ氏はTwitter上で”Fake”とつぶやいています。
F a k e
— Carl Pei (@getpeid) June 5, 2023
OnLeaks × Smartprixはかなり信憑性の高いリーク元です。Nothing Phone(2)のデザインが今回リークされたものと全く異なるものになるとは考えにくいですが、Nothing公式サイトから今後何らかの追加での情報公開があるか等注目しましょう。
5万円以下で出せよ