Motorolaが8月29日の新製品発表を予告。Motorola Edge 50 Neoの発表と見られ、ヨーロッパの一部では既に小売業者の販売サイトに登場しており、一部スペックも明らかにされています。
Sony製イメージセンサー採用
Artistic elegance meets beautiful colors.
Coming soon on 08.29.2024. #hellosmARTphone pic.twitter.com/fTsiNwPl6e— motorola (@Moto) August 20, 2024
Motorola公式X(旧Twitter)アカウントが、何らかの8月29日発表を予告。
動画や「#hellosmARTphone」のハッシュタグからして、発表されるのがスマートフォンであることはほぼ確実で、これまでに同タグがMotorola Edge 50シリーズ機に使われてきており、同シリーズは既に50 Fusion、50、50 Pro、50 Ultraが発表済みであることから、今回Motorola Edge 50 Neoが発表されるものと見込まれています。
また動画からは、Sony製イメージセンサー、LYTIAの採用、そして赤色、桃色、青色、ベージュの4種類のカラーリングが用意されていることが窺えます。
Motorola Edge 50 Neoの一部スペックがリーク
Motorola Edge 50 Neoは、既にハンガリー及びウクライナの小売業者の販売サイトに登場しており、一部スペックが明らかにされています。
同販売サイトによると、SoCにはDimensity 7300を採用し、RAMストレージは少なくとも8GB+256GBのものが用意。
なおディスプレイはカーブではなくフラットとなっているようです。
ただカラーリングにおいては、先述のカラーリングとは一部異なるものとなっています。
その他スペックに関しては、以下のように予想されています。
- 6.4インチ(1,220×2,670p)pOLEDディスプレイ
- 120Hzリフレッシュレート対応
- 8/12GB RAM + 256/512GB ROM
- 4,310mAhバッテリー・68W有線、15Wワイヤレス充電対応
- リアカメラ:50MPメイン(LYT700C)+13MP超広角+10MP望遠(3倍光学ズーム)
- インカメラ:32MP
- IP68
- NFC
- Bluetooth 5.3
- 154.1×71.2×8.1mm・171g
また今月初めには、Motorola Edge 50 Neoの公式レンダリング画像とされるものが著名リーカーのエヴァン・ブラス氏(@evleaks)によりリークされており、同画像からは、50 NeoのOIS対応、通販サイトと同様のカラーリングが確認できます。
なお日本発売については、前世代モデルとなるMotorola Edge 40 Neoが日本国内向けに発売されているため、可能性は十分あると言えるでしょう。今後の展開に期待ですね。
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