Moto G8 Plusの後継機、Moto G9 PlusがFCC認証を通過しました。XT2087-1というモデル番号がつけられており、スペインのECサイトでの掲載ミスですでに277ユーロ約3.4万円で販売されることがわかっています。
モトローラの主力となるミッドレンジモデル、Motoシリーズもここまで代を重ねてきました。Moto G9 Plusは一体どんな機種になるのでしょうか。
Seems like Motorola moto g9 plus launch might not be so far.#motog9plus #motog9series pic.twitter.com/lFRTBCk6Zl
— Sudhanshu (@Sudhanshu1414) July 13, 2020
Moto G9 Plusはペリスコープカメラ搭載か
現在わかっているMoto G9 Plusのスペックは、4,700 mAhのバッテリーに30Wの給電速度、4GB/128GBという構成になるということのみ。SoCやカメラスペックに関してはわかっていません。
しかし、イメージレンダリングを見るかぎりモジュールにペリスコープと思しき四角いカメラが確認できます。おそらくですが、48MPのメインカメラを筆頭に、マクロと広角、そして望遠であるペリスコープという構成になると思われます。
またディスプレイはセンターにパンチホールが開いており、少々Motoシリーズらしくない印象を受けます。多くのスペックが不明という状態ですが、34,000円という価格が多少割高に感じるのは私だけでしょうか…。
Moto G8シリーズが国内販売(定価は税込み38,800円)されていることもあり、Moto G9 PlusもMVNOなどで購入できるようになるでしょう。ヨーロッパ向け発表は近いと予想されています。
Source: FCC
こんな顎細いわけないやんWWWWWWW