実機レビュー：Moto G8 Plus【持ち運びやすさに満足】

Moto G8 Plusは2019年10月に発売されたスマートフォンで、6.3インチディスプレイにSnapdragon 665を搭載しているのが特徴です。

投稿してくださったjin3様、ありがとうございました。

Moto G8 Plusのスペック概要

購入について

購入の決め手

値段とカメラ性能に期待して

購入場所・購入時期・購入価格

購入場所：biglobeにて
購入時期：4/27
購入価格：機種変更、分割購入35280円

購入モデル

メモリ4GB、ストレージ64GBモデル、本体色はブルー

化粧箱・付属品

紙製ですが特に可もなく不可もなくという感じです。

付属品は充電器、USBタイプCケーブル、イヤホン、透明カバー（柔らかいタイプ）、取説、SIM取り出しピンなどです。

本体デザイン

直射日光が当たるとそこそこ綺麗ですが、部屋の照明程度ではほとんど黒に近い灰色みたいに見えます。

高級感は有りますが画像のイメージよりは随分暗い印象です。ただし、自分はいつもカバーを着用し、そちらを明るい色にするため大して問題ありません。

以前使っていたHUAWEI nova lite 2よりわずかに大きいですが、持ちやすさは変わらず、ポケットに入れる派の私はサイズ的には満足しています。

ディスプレイ

フルHD+で綺麗だと思いますが、自分は画像はタブレットで見るため、正直あまり気にしていません。

ソフトウェア・アプリ

Androidの標準的な感じだと思います。

motoアクションといって、本体を振ったらLEDが付くとか、ひねるとカメラ起動するとか色々機能があるようですがまだよく分かりません。

動作・ゲーム性能

ゲームはほとんどプレイしないので分かりません。

時計の秒針を表示したいためDIGI時計というアプリを入れていますが、再起動すると表示が完了するまで割と待たされます。ブラウザの表示や動画の再生などは、今のところ不満は無いです。

カメラ性能・写真サンプル

期待のカメラ性能ですが、解像度が静止画が4000×3000で、動画は4K相当のものが撮れます。

解像度の設定は「12MP（推奨）48MPクワッドピクセル」を指定しますが、今までの12MPと解像度が同じというのが謎です。これより高画質の設定は無いようなのですが、画像も特に綺麗という印象はありません。

花の画像は割と照明が暗めの玄関でナイトモードで撮りました。

目の覚めるような綺麗な発色ですが、拡大(等倍)するとのっぺりした感じで造花みたいに見えるような印象もあります。

使い方（他のカメラアプリを使うとか）が悪いのかもしれませんがちょっと期待外れです。

スピーカー・音質

本体のスピーカーは一つですが悪くないと思います。

ただし、普段はワイヤレスイヤホンを使用しているのでスマホから再生する事はほとんどありません。

電池持ち・充電速度の印象

スマホの普段使いとしてLINEの応答（10回程度）、画面オフでほぼ一日中音楽再生して丸2日持つぐらいです。

その他独自機能について

上記ソフトウェアの部分で書いたmotoアクションでしょうか。これが便利！って感じるほど使っていないため分かりません。

まとめ

良い点

悪い点

全体的な感想

ポケットに入れてもかさばらない点が、選んだ一番の理由です。以前使用していたHUAWEI nova lite 2の5.65インチから6.3インチにサイズアップしているのに、サイズ感には僅かな差しかないのがすごいと感じます。

バッテリーの持ちや重さなどは割といい線を行っていると思います。個人的には満足度が高いです。

評価： 4点/5点

価格・購入先

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