HUAWEI Mate 60シリーズのスタンダードモデル、HUAWEI Mate 60のレンダリング画像がリークされました。巨大な円形カメラを搭載するなど、現行のMate 50に近いデザインになるようです。
円形カメラを継続しつつ、レンズの配置が変化
著名リーカーのDigital Chat Station氏が、HUAWEI Mate 60のレンダリング画像をWeiboに投稿しています。
現行のMate 50シリーズ同様、巨大な円形リアカメラを採用するようです。ただし、Mate 50はレンズが正方形に配置されていたのに対し、Mate 60ではカメラユニット中央のXMAGEロゴを取り囲むように配置が変更されています。
前面の画像はないものの、Digital Chat Station氏によると6.7インチの有機ELディスプレイを搭載するようです。解像度はMate 50と同じ1.5K(1,224 x 2,700px)と予想されています。
上位モデルのMate 60 ProはiPhone 14 Proのようなピル型パンチホールを採用し、その中にフロントカメラと3D ToFが配置されるとリークされました。Mate 60に関しても同じようなデザインになるかは分かっていません。
HUAWEI Mate 60シリーズの発売日は不明です。Mate 40シリーズは10月、Mate 50シリーズは9月の発表だったため、Mate 60シリーズも今年後半には発売されると見られています。
これ半分ipodだろ