Display Supply Chain Consultants(DSCC)のシニアディレクターDavid Naranjo氏が、サムスンディスプレイ(SDC)のLTPO OLEDディスプレイを使用する機種のリストをTwitter上に投稿しましたが、その機種リストのなかに”HUAWEI, Mate 50, Q4 2021”の記載があることが話題となっています。2021年発売は見送られるとみられていたHUAWEI Mate 50の年内リリースの可能性がでてきました。
With the announcement of iPhone 13 Pro and iPhone 13 Pro Max having a variable refresh rate up to 120Hz marks 20 models that are current and rumored that use LTPO OLED panels from SDC. pic.twitter.com/5wlbsl2HF1
— David Naranjo (@DSCCDave) September 16, 2021
4G SoC搭載であればリリースできなくもないか
現行世代のMate 40シリーズは昨年の10月下旬に正式発表されました。Mate 50シリーズの2021年第4四半期(10~12月)発表は本当にあるのでしょうか。なお、P50シリーズは例年より約4ヵ月遅れの発表でした。
Mate 50シリーズが発売される場合、P50シリーズ同様に4G版Snapdragon 888が搭載される可能性が高いです。HUAWEIが既にQualcommからMate 50シリーズ向けの4G版Snapdragon 888の在庫を確保済みなのであれば、今年中のMate 50シリーズ正式発表はあり得るかもしれません。
Googleサービスは非搭載となりますが、HUAWEIのMateシリーズには根強いファンが世界中にいるため、 本当に年内発売されるのであれば楽しみですね。
Source: Twitter
やっぱコメ書きこめんかったか。