iPadの開発チームは現状の12.9インチよりもスクリーンサイズが大きいiPadの開発を検討中のようです。Bloombergのマーク・ガーマン氏によるとディスプレイサイズ14~16インチとMac並みのものをめざしているようです。
技術的にはディスプレイ(mini LEDか有機EL)さえ調達できれば、14または16インチのiPadを製造するのは不可能ではないでしょう。14~16インチのLCD搭載iPadはかなり重くなりそうで現実的ではないでしょう。現状、iPad Proは12.9インチモデルのみmini-LEDディスプレイとなっています。14~16インチのmini-LEDディスプレイ(または有機EL)の在庫を十分確保できるかがポイントとなるでしょう。
iPad ProとMacの一体化は進むか
14~16インチのmini-LEDは今年後半に発売されるMacBookに最初に搭載されると見られています。iPad ProとMac(MacBook含む。)はすでにSoCはApple Silicon M1で共通化されています。
14~16インチの量産体制が整えば、iPad ProとMacの一体化が更に進みそうですね。
Source: via: 9to5Mac
デカいタブレットこそ折り畳みが必要なんじゃないかと思うんだが