徐々に……!徐々に……!Lightningを排していくんだっ……!
第4世代にあたるiPad Air 4がType-Cを採用する可能性が出てきました。中国メディア快科技によると、iPad Air 4は11インチディスプレイを搭載し、ベゼルも細くなるとのこと。つまりiPad Pro 11に近いデザインになる可能性が高いですね。また、SocはiPhone SEと同じA13 Bionicを搭載する可能性が高そうです。
iPad Airを差別化するためのテコ入れか
前モデルのiPad Air (2019)はiPad Pro 10.5 (2017)と同じボディを使用していることもあり、真新しさは感じられませんでした。iPad AirシリーズはProシリーズとiPad 10.2との中間に位置しているだけあり、立ち位置が難しいのかもしれません。
現在、AppleはiPadのアクセサリーに注力していますが、アクセサリーを装着するということは大雑把に言って重量が倍近くになるということです。そもそも軽さが売りであるiPad Airシリーズにとってはなんとも言えない状況なはず。
Type-Cの採用によって活用できるシュチュエーションを増やしたいという意図なのでしょうか。そうしてしまうと「Air」である意味が薄れてしまいますが…、難しいところです。
MacBookのラインナップ上では、MacBook Airは価格によって魅力を維持しています。ただ、iPad Air 4が手に取りやすい価格に設定するとは考えにくいところ。11インチになると言われるディスプレイがどのような仕様になるのかもポイントになりそうです。
発売日は未定
iPad Air 4の発売日は未定です。iPad Air 2(2014年)の発表からiPad Air 3(2019年)の発表まではかなり時間がかかりました。
ただし、Type-C対応・ベゼル縮小したiPad Airモデルを早めに投入する意義はあると思います。2020年秋冬発売もありうるかもしれませんね。
Source: 快科技
typeCにするならUSB3.0以上じゃ無いとな
iPad Proのlightningは3.0やし、typsCで2.0とか洒落にならん