iQOO Neo5 Vitality(活力)版が中国で正式発表されました。価格はベースモデルが2,299人民元 (約3.9万円)となります。
昨年発売され、高コスパなハイエンド機として注目を集めたiQOO Neo3(Snapdragon 865搭載で価格2698元〜)よりも約400元程度価格を抑えてきました。
iQOO Neo5 Vitality(活力)版のスペック概要
SoC | Snapdragon 870 |
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ディスプレイ | 6.56 インチ, TFT, 144Hzリフレッシュレート |
RAM/ROM | 8GB/128GB、8GB/256GB、12GB/256GB LPDDR5 RAM & UFS 3.1ストレージ、3GB相当の仮想メモリ |
リアカメラ | 48 MP+8 MP(超広角)+2 MP(マクロ) |
フロントカメラ | 16 MP |
OS | Android 11, OriginOS 1.0 |
サイズ・重量 | 163.97 x 75.53 x 8.93 mm , 198 g |
バッテリー | 4500 mAh, 急速充電 44W |
その他 | USB Type-C 2.0, イヤホンジャック有り, 指紋認証センサー(側面), ステレオスピーカー, デュアルSIM |
iQOO Neo5よりもディスプレイスペック(AMOLED→液晶)や充電速度(66W→44W)を落として、(ベースモデル)価格を200人民元相当(3500円程度)下げたiQOO Neo5 Vitality版。iQOO Neo5も十分高コスパなモデルですが、更にコスパ意識が強い中国人ユーザの支持を集めることができるでしょうか。
Source: vivo公式
4万円切ったか。最低限の物を搭載したiQOO Neoコスパにはつくづく感心するなぁ。