これまで幾度となく噂が出ながらも発売にはいたっていないiPhone SE 4（仮称）ですが、再びスペックやデザインなどの情報がリークされています。最新の情報によると、iPhone SE 4はiPhone 14（6.1インチ・ディスプレイ）をベースにUSB type-Cやアクションボタンを搭載したモデルになるようです。
iPhone SE（第4世代）のスペックについてのリークが、信頼性高めのリーカー＠URedditor氏から出ています。 ...
iPhone 14をベースにアクションボタンとUSB type-Cを搭載
MacRumorsによると、iPhone SE 4はiPhone SE 2・3と続いたiPhone 8ベースのボディではなく、iPhone 14を改良したモデルになるようです。側面はフラットなデザインになり、寸法もiPhone 14と全く同じになると主張しています。Touch IDも廃止され、Face IDを搭載するようです。
一方で、iPhone 14と比べると次のような変化もあると言われています。
- アウトカメラは4,800万画素のシングルカメラ
- Lightning端子ではなくUSB type-Cを採用
- iPhone 15 Proと同じアクションボタンを搭載
- 重量はiPhone 14より6g軽い約165g
シングルカメラ、USB type-C採用、そしてアクションボタン搭載については今年の夏にも情報がリークしていましたが、今回のリークもそれと一致していますね。
シングルカメラは4,800万画素で、フラッシュの位置はこれまでのSEシリーズと同じになるようです。また、カメラがデュアルからシングルになることで、重量もわずかに軽くなっています。
アクションボタンはiPhone 15 Pro/15 Pro Maxで初採用されました。2024年に発売されるiPhone 16（仮称）シリーズでは全モデルがアクションボタンを搭載すると言われており、その後に発売されるiPhone SE 4でも採用される可能性があるようです。
来年秋に発売されるiPhone 16シリーズの上位機種iPhone 16 Pro / iPhone 16 Pro Maxですが、先月...
Source: MacRumors
値段8万ぐらいになってそう