iPhone 12 イメージレンダリング
iPhone 11sをスルーして、一気にiPhone 12へ。さらにその先の姿は…?
すでにリークされ始めた2020年発売とされているiPhone 12。「iPhone 11s」ではなく、メジャーアップデートになると予想されています。画像のようなスクエアカメラモジュールにクアッドカメラ。4つ目のカメラはARに対応したものになる可能性があります。
#iPhone12 concept renders based on early leaks. Check out all of them here: https://t.co/gP0yGM5syw pic.twitter.com/C83DFKnhnX
— Milen Yanachkov (@MilenYanachkov) November 11, 2019
躯体のデザインは完成形と評価されたiPhone SEライクなものになっていますね。著名リーカーのミンチー・クオ氏によれば、3モデル展開こそそのままだが、5.4/6.1/6.7インチというこれまでとは異なるディスプレイサイズとなるそうです。
また、廉価版モデルも合わせて全て有機ELが搭載されると言われています。2019年に見送られた5Gへの対応もされると見てよいでしょう。現在リークされている情報からすると、iPhone 12はスペックもデザインも理想的な端末になりそうですね。有機ELの搭載など、廉価版のブラッシュアップにも期待です。
賛否両論を集めている、iPhone 8をベースにした「iPhone SE2」はサブのラインナップとなりそうですね。
2021年には全4モデルのiPhoneが発売される…?
そして2021年には4モデルのiPhoneが発表されるという予想も出ています。2021年前半に発表される2モデルは廉価版で、後半に発表の2モデルはハイエンドモデルとなるそうです。ハイエンドモデルには「低温多結晶酸化物(LTPO)テクノロジー」という次世代技術を組み込んだディスプレイが採用されるとの予想もあります。
実現すればディスプレイの電力消費を大幅に抑えることができるとのこと。バッテリーサイズを小さくすることで頭打ちとなっていた薄型化や軽量化のボトルネック解消となるかもしれません。
すでに完成形に近いと思われていたiPhoneですが、最新技術の実用化なども含めさらに進化していくかもしれませんね。メインカメラのAR対応など、iPhoneは今後もワクワクさせてくれそうです!
Source: 91mobiles.com
早くノッチレス出てほしいな