Pixel 3a発表会で煽られたことが原因でしょうか。
iPhone 11は「夜景モード」を実装か
YouTubeチャンネル「Everything Apple Pro」を運営するリーカーのMax Weinbach氏によると、AppleはiPhoneカメラに薄暗い場所でもキレイな写真が撮影できる「夜景モード」実装に向けて動いているとのこと。
Max氏によれば、Appleは2019年に発表すると予想されるiPhone 11及びiPhone 11Maxに「夜景モード」を実装すると見られます。ナイトモードは低照明度状態が検出されると自動的にオンになり、さらにユーザーが手動で切り替えることも可能になると予想されています。
これらの機能はPixelの「夜景モード」やHuawei製スマホのハイエンドモデルに実装されている「Night Mode」に匹敵すると言われています。Appleがナイトモード実装するまでの具体的なスケジュールは未定ですが、現在iPhone 11でテストしていると言われています。
現時点では夜景モードの有無について、今年9月にiPhone 11とiOS 13の発表とともにリリースされる可能性が非常に高いです。
一方で、旧機種に対して夜景モードが実装されるかは未知数です。夜景モードの実装をソフトウエアのアップデートで実現するのか、カメラのハードウェアに頼るのか、現時点でははっきりした情報がありません。
iPhone 11の予想カメラ性能
これまでのリークによると、iPhone 11とiPhone 11Maxはトリプルカメラを搭載します。カメラの1つは12MPのカメラを搭載し、別のカメラは2倍望遠ズームレンズに対応し、3つ目のカメラでは120度の超広角レンズに対応すると見られています。ちなみに、iPhone 11Rでは超広角レンズは未実装の予定です。
またAppleは「Google、Samsung、Huaweiが実装しているものよりも優れた」スマートHDRの機能を実装しようと、改良を続けていると言われています。セルフィーカメラも12MPの解像度に対応し、「より広い角度を、より短い距離から」使用できると期待されています。
デザイン性を重視するAppleが本当にリーク通りのカメラデザインでiPhone 11を発売するか個人的に注目していますが、スマホカメラの進化は歓迎すべきことです。
Source:PhoneArena.com
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競争ってのはこうじゃなくっちゃ