著名アナリスト、ミンチー・クオ氏によると、iPhone 15シリーズの4モデル(15 / 15 Plus / 15 Pro / 15 Pro Max)の中では、iPhone 15 Pro Maxに人気が集まっているようです。人気となった要因は、iPhone 15 Pro Maxのみに搭載されている5倍光学ズームを備えた望遠カメラにあるようです(iPhone 15 Proは、3倍光学ズームカメラを搭載。)
iPhone 15 Pro Maxは、128GBモデルが廃止されたため、最低構成モデル(256GBモデル)の価格がiPhone 14 Pro Maxと比べて2.5万円値上げとなりましたが、多くのiPhoneファンから支持を得ているようです。
iPhone 15シリーズは年内に8千万台出荷見込み
前述クオ氏によると、iPhone 15シリーズの年内の出荷数は8000万台となることが見込まれるようです。
モデル別でみると、iPhone 15とiPhone 15 Plusの人気は、iPhone 14 / iPhone 14 Plusの人気と同程度のようです。一方で、iPhone 15 Proの人気は、iPhone 14 Proに比べると低いようです。上位モデルを求めるユーザ多くは、より優れたカメラ機能が搭載されたPro Maxを選んでいるようです。
iPhone 15 Pro Maxの人気により、iPhoneファンの多くが高い値段を払っても、ハイスペックなスマホを求めていることが明らかになりました。Appleは今後も、iPhoneの高価格・ハイスペック化路線を進めていく可能性が高いです。
Source: medium.com
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