最新のiPhoneシリーズのバッテリー容量はiPhone 11は3110mAh、11Proは3046mAh、11 Pro Max は3969mAhと最新のハイエンドとしては少なめ。
もっとも、画面サイズやSoCの性能、搭載されるOSによってもバッテリーの消費量は大きく変わりますが、「より多くのバッテリーを積んで欲しい」という思いは皆同じでしょう。
過去にiPhone 7でイヤホンジャックを省いた理由の一つとして「バッテリー容量を増やすため」という公明正大な理由もあったものの、その方法は賛否両論。嬉しいことに、新型iPhoneはユーザーに影響が出ない方法でバッテリー容量アップが図られるかもしれません。
保護回路のスペースを大幅に減少か
海外メディア「THE ELEC」によると、2020年のiPhoneに搭載されるバッテリーの保護回路ではMOSFETと呼ばれるトランジスタの一種とプリント基板が合体されるとのこと。このことにより従来は取り付ける必要があったハウジングの削減が可能になると言われています。このモジュールはバッテリーの過充電や過放電を防ぐためのものです。
その結果、モジュールの長さは1.8mmから1mmまで、厚さは50mmから26mmまでの大幅な減少に成功。バッテリーの大型化に必要なスペースの確保に貢献します。
このモジュールは韓国のITM Semiconductorから供給されており、今回の情報は関係者筋から提供されているとのことです。
他にも、大幅にバッテリー消費を抑えることのできる「低温多結晶酸化物(LTPO)テクノロジー」という次世代技術を組み込んだディスプレイを採用するという予測もあり、更なる省電力化が期待されているiPhone。5Gは4Gと比べてバッテリーの消費量も上がると言われており、バッテリーの大型化・省電力化は当然の流れかもしれません。
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