9月に新型iPad Proが発表、来年3月にはiPad Air 4が登場するかもしれません。中国の快科枝は、新たに発表されるiPadについての記事を公開。iPad Air 4はA14プロセッサを搭載、スマートコネクタやType-Cポートを備えているとのこと。
ストレージは128GB、256GB、512GBの3パターンが用意され、ディスプレイは10.8~11インチ。ベゼルも今より細くなるそうです。現行のiPad Air 3は旧iPad Proのボディを流用しており、少々古い印象があります。今秋には無印iPadの新型が発表されると言われていることもあり、差別化を図りたいのでしょう。
iPad Air 4の価格は649ドル(約6.9万円)〜になると予想されています。
レンダリング画像はiPad Air 4かiPad Proか
MacRumorsには新型iPadのレンダリング画像が掲載されており、新型iPad ProかiPad Air 4を想定して作成されたものと思われます。iPad Proの特徴とも言える本体のエッジがないため、iPad Air 4ではないでしょうか。
カラーはゴールドで、ベゼルはホワイト、さらに幅が狭くなっていますね。ホームボタンはなく、画面内指紋認証でロック解除を行うようです。Appleは画面内指紋認証を製品に搭載しておらず、iPad Air 4でいきなり実装、というのは少々考えにくいですね。
もし649ドル(約6.9万円)〜という価格になるのであれば値上げになるため、レンダリング画像のような大幅なアップデートが期待されます。また、iPad Proとの価格差が小さくなることでどちらを購入するか迷う方も増えるのではないでしょうか。
新型iPad Proに関しては情報が少なく、スペックや仕様もわかっていません。仮に9月に発表されるとしてもSoc等のアップデートにとどまると思われます。
Type-Cつけるかね?proと差別化になってる部分を無くすとはおもえない