Huaweiは、サムスンがCESでGalaxy Foldの出荷台数を発表したのに対抗して同社の折りたたみスマホMate Xの出荷台数を「毎月10万台」と発表しました。Mate Xが中国で発売されたのは2019年11月15日ですので、およそ20万台が販売されたということになります。
さらに、HuaweiはMate Xの出荷期間を半減させることに成功し、今まで一週間掛かっていた出荷が4日程度で済むようになったということです。中国人ユーザーはさらにMate Xが手に入れやすくなりますね。
HuaweiはMWCで新型のMate Xsを発表する予定で、Kirin 990を搭載しさらに需要は増えそうです。このモデルこそ、Google Play非搭載でも買いたい人が中国国外には大勢居そうな気がしますが、発売予定地域は中国とヨーロッパのみとなっています。
LetsGoDigitalが作成したMate X2(仮)のレンダリング
約25万円という価格ながら、たった1分で売り切れとなったHuawe...
ネタ機のように見えて、実用性が高いしなぁ
国内実機レビューってあったっけこの機種