Huaweiのコンシューマ事業における代表取締役である余承东は、自身のWeibo上にて新たな「Sound」シリーズの展開を宣言。最初の製品である「HUAWEI Sound X」を今月25日に発表することを予告しました。
Huaweiは、去年の8月にはAlexaやLTEに対応した「Huawei Cube」を、10月にはMate 20シリーズイベントと同時に「AI音箱」を発表していたもののそこから新型は一切無し。約一年ぶりとなるHuawei製スマートスピーカーとなります。
また、マニュアルとみられる画像も流出、スペックも判明しています。
画像によるとクアッドコアの1.5Ghzプロセッサ、512MBメモリ、8GBのストレージを搭載していることが確認できます。特筆すべきはHomePodのような空間認識による自動サウンド調節機能を搭載していることでしょう。
肝心の音質ですが、フランスのハイエンドスピーカーブランドDeialetと共同開発した60W・3.5インチサブウーファーを2つ、1.5インチのフルレンジスピーカーを6つ搭載し、ハイレゾにも対応しているとのこと。音質は期待できそうです。
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