公式の商品ページもiPadにクリソツでございます。
HUAWEIからHUAWEI MatePad 10.4が発表されました。ディスプレイサイズは10.4インチ、SoCにはKirin 810を搭載したハイスペックなタブレットに仕上がっています。
HUAWEI MatePad 10.4は先に発表されたHUAWEI MatePad Proの下位モデルとなっており、パンチホールカメラではなく、ベゼル内にインカメラが設置されています。
Huawei MatePad Proの廉価版と考えられる、MatePadのポスターがリークされました。これにより、2Kディスプレイ・...
HUAWEI MatePad 10.4のスペック
- CPU : Kirin 810 2.27GHz オクタコア (Antutuベンチマークスコア:約237000)
- RAM : 4GB/6GB
- ROM : 64GB/128GB (外部ストレージ256GB対応)
- フロントカメラ : 8MP F1.8
- インカメラ : 8MP F2.0
- バッテリー : 7250mAh(急速充電 18W)
- サイズ : 245.2 x 154.96 x 7.35 mm
- 重量 : 450g
- カラー : ホワイト、ブラック
- セキュリティ : 顔認証
- ネットワーク: LTE対モデル , WiFiモデル
- その他: 防水性能なし、イヤホンジャックなし
搭載されているKirin 810はベンチマークスコアが20万点を超えており、タブレットにおいても高いスペックが期待できます。またRAMも最大6GBまで用意されており、複数のコンテンツを同時に立ち上げてもカクつくことはないでしょう。
現在iPadシリーズで防水性能を搭載しているものがないため、MatePadシリーズには防水性能を手に入れて欲しかったです。
画像にもあるM-Pencilによってイラストや画像編集を行うこともできますし、クアッドスピーカーによるサウンドは動画鑑賞をより臨場感のあるものにしてくれるはずです。
価格は魅力だが
HUAWEI MatePad 10.4の何よりの魅力は価格であり、
- WiFi RAM4GB/64GB 1899元（約29,000円）
- WiFi RAM6GB/128GB 2199元（約34,000円）
- LTE RAM6GB/128GB 2499元（約38,000円）
とベースモデルでは3万円を切っています。もちろん中国国内での価格ですが、仮に日本で発売される場合でも税込み35,000円程度になるのではないでしょうか。
ただし、GMS非搭載となります。もし日本で販売する場合、コストパフォーマンスだけでないMatePad 10.4ならではの強みが欲しいところです。
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Source: HUAWEI
これ買おうかと思ったけどリークされたRedmipadが本当に発売されるならそっち買っちゃうw
やっぱりGMSがないのはきついなぁ…