HUAWEIの次期フラッグシップ機、HUAWEI Mate 60 Proのフロントカメラ部分のデザインが二つのソースよりリークされました。iPhone 14 Proのダイナミックアイランドに似たデザインになる模様です。また、Mate 60 Proにおいては、現行のHUAWEI Mate 50 Pro同様にエッジディスプレイが採用される模様です。
なお、Mate 50 Proにおいては、(パンチホール型でなく)ノッチ型のデザインが採用されていました。
3D ToF(Time-of-Flight)をフロントに配置
HUAWEI Mate 60 Proにおいては、フロント部分にセルフィーカメラに加えて3D ToFを配置するために、この(ダイナミックアイランドのような)デザインが採用されるとのことです。
米国制裁直後は、HUAWEIはフラッグシップ機の開発に時間がかかりました。2021年3月のHUAWEI Mate 40シリーズの発表からMate 50シリーズの発表まで約1.5年を要しました。最近では、HUAWEI のフラッグシップ機開発スピードも回復しつつあるようです。
HUAWEI Mate 50シリーズの発表は昨年9月でしたが、Mate 60シリーズの正式発表は早ければ年内にもあるかもしれません。
HUAWEIは5Gスマホの発売再開の準備を進めているとの噂もあり、Mate 60シリーズが4G通信限定となるか、5Gにも対応するかも併せて注目です。
何故ただのパンチホールカメラにせずiPhoneと同じデザインにして表示領域を狭くするのか、コレガワカラナイ