Huawei Mateシリーズの次期フラッグシップモデル、Huawei Mate 30 Proの実機と思われる画像が撮影されました。レンダリングではない、Huawei Mate 30 Proと思われる実画像が公表されるのは初めてのことです。
Huawei Mate 30 Proはクアッドカメラが搭載される予定で、スペックだけでなく躯体デザインに注目が集まっています。
Huawei Mate 30 Proを車内でテスト?
リークされた画像では、中国国内と思われる電車内でPCにスマホ数台を接続している男性の姿が。どうやら通話テストをしているようです。下の画像で確認できる、下段左の端末がHuawei Mate 30 Proだと予測されています。
分厚いケースに入っており、形状がわかりにくくなっていますが大きなノッチが確認できます。このノッチはiPhoneのFace IDに酷似した顔認証機能のためとされていて、Huawei Mate 30 Proであるとの見方が強まっています。
また、こちらの記事で詳しく解説しているように、ディスプレイの側面にもHuawei Mate 30 Proの特徴であるかなりの湾曲が見られます。最近ではエッジが湾曲したディスプレイを搭載した端末は少なく、画像に信ぴょう性を持たせています。
しかし背面が確認できず…
しかし今回リークされた画像では、特徴となる背面が確認できておりません。Huawei Mate 30 Proはカメラ形状が円形になるのか四角くなるのかに注目が集まっており、異なるソースからレンダリング画像が多数流出している状態です。
Kirin 985の搭載や超急速充電など、スペックも少しずつ明らかになっているもののまだまだベールに包まれたHuawei Mate 30 Pro。Huawei社の今後と併せて気になる存在です。
Source: gsmarena.com
今更こんな糞デカダサノッチで大丈夫なんか