Huawei Mate 30 Proのデザインがケースから明らかになる

フラッグシップ機の発表を前に、リーク情報も続々と集まっています。

Mate 20の後継として今年10月のローンチが予想されている、HuaweiのMate 30シリーズ。今回は、ケースの製造業者によって、Mate 30 Proの外観が明らかになりました。

注目すべきは、リーク情報の信頼度。情報提供者の正確性評価は91%となっており、これまでMate 30関連の情報は眉唾物が多かったことを考えると、貴重なニュースであると言えそうです。

まず、過去リークにあったディスプレイ部分については今回情報でも変わらず、こちらは確定と言えそうです。急角度のエッジが特徴的なデザインになっています。

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そして、カメラ部分は背面にある円形の枠内に収まっています。LEDのフラッシュ部分は正方形です。

最近になって、クアッドカメラの搭載が著名なリーカーによって明らかにされたばかり。性能面も含め、どのような構成となるのか注目です。

その他、指紋認証のボタンがどこにも見当たりません。今後のトレンドとなりそうな、画面内指紋認証の搭載が濃厚です。
また、おなじみHuaweiのロゴとスピーカーが背面にあることも確認できます。

Mate 30 Proの気になるスペックについてですが、Kirin 990や6.71インチディスプレイの搭載が予想されています。

ディスプレイ業者に続いて、今度はケース業者が明らかにしたMate 30 Proの発売前情報。複数の業者が関与する製造工程上、発売日までの情報厳守は至難の業なのかもしれません。

依然として公式情報はないものの、注目度の高さが伺える機種と言えそうです。

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Source: slashleaks

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