Samsungの人気フラグシップモデル、Galaxy Noteシリーズの新型スマートフォン「Galaxy Note10 Llite」の詳細なリーク画像が公開されました。
すでに発売されてる「Note 10」「Note 10+」の廉価版モデルとされてます。
3色のカラーバリエーション
画像から判明するのは、パンチホールカメラをフロントに備えた全面有機ELディスプレイ。解像度はフルHD+。左右にエッジは無く、フラットな仕上がりになっています。Sペンを使用する場合は、フラットタイプの方が使いやすいでしょう。ディスプレイのサイズが気になりますね。
背面にはスクエア型のトリプルカメラ。配置はL型と確認できます。
本体カラーはブラック、レッド、グロープレスの3色が用意されてる模様。最近流行りのグラデーションがかかったデザインが確認できます。
スペックはミドルレンジ以上
リーク情報では、SoCはExynos 9810の8コアで、メモリは6GB。OSはAndroid 10がプリインストールされると噂されています。
Exynos 9810はGalaxy S9にも搭載されたSoCで、Snapdragon 845と同程度の性能です。ミドルレンジ以上の処理性能は期待できるでしょう。
もちろんSペンも付属してる模様。最新のBluetooth5.1に対応します。
価格は8万円前後、年末年始に発表か
価格はまだ不明ですが、日本円で約8万円前後になるのではと予想されています。Galaxy S10eと似たようなポジションの機種なのでその可能性は高そうです。
発表・発売日もまだ明らかにされてませんが、まずはドイツで発売する予定とのこと。おそらく近日中には発表されるでしょう。
Noteシリーズの本体価格は年々上昇しており、今まで高くて手が出せなかったファンにとって、待望の端末になりそうです。
Source: gizmochina
エッジが無さそうなのは良いな。3.5mmジャックとカメラがどーなるか、コレで購買意欲決まるわ