Galaxy Z Fold 4のレンダリング画像がリークされています。基本的なデザインは現行モデルのGalaxy Z Fold 3を踏襲しているようですが、カメラモジュールやディスプレイサイズなど細かい違いがあるようです。
カメラモジュールのデザインやアスペクト比が変更へ
これまでに数々のレンダリング画像をリークしているOnLeaks × SmartprixがGalaxy Z Fold 4の高精細なレンダリング画像を公開しました。
アウトカメラはカメラモジュールが出っ張っており、Galaxy S22 Ultraに似ています。108MP(メイン)+10MP(望遠)+12MP(超広角)のトリプルカメラで、Galaxy S22 Ultraからペリスコープカメラを取り除いたような構成です。Galaxy Z Fold3に比べると大幅なアップグレートとなります。
ディスプレイのサイズはメインディスプレイが7.6インチ、サブディスプレイが6.2インチと、Galaxy Z Fold 3からほとんど変わっていません。ただし、メインディスプレイはアスペクト比が23:9になるようです。
開いたときの本体寸法は155x130x7.1mmで、Galaxy Z Fold 3(158.2x128.1x6.4mm)と比べるとわずかに横長になっているのが分かります。
フロントカメラは画面内インカメラの改良版で、先代の4MPから10MPへアップグレードされるようです。SoCにはSnapdragon 8 Gen 1+を採用し、25W充電対応の4,440mAhバッテリーを搭載するとみられています。
日本発売がほぼ確実で、auとDocomoの2社取扱いが見込まれるZ Fold 4。中華系メーカーがより低価格な横折りタブレットをリリースしている中、価格を引き下げるかも注目です。
10万切ったら考えようかなー