Galaxy Z Foldでいち早く折り畳みスマートフォンというカテゴリに乗り出したサムスン。折り畳みスマートフォンのカテゴリでの首位が揺るがない同社は、折り畳みタブレットに新たに挑戦をしようとしているもようです。
折り畳みタブレットGalaxy Z Fold Tabが登場か
海外メディアのSamMobileによると、サムスンは折り畳みタブレットGalaxy Z Fold Tab(仮称)の準備をしており、2022年のはじめには発売がされるという報告がされているとのことです。サムスンは今年7月にGalaxy Z Fold 3およびGalaxy Z Flip 3の二機種の発表をする見られています。この発表会でGalaxy Z Fold Tab(仮称)の予告をする可能性もあるようです。
折り畳みスマホの分野は、HUAWEIに続いて、XiaomiもMi Mix Fold発売により参入しました。また、OPPOとvivoの参入も近いとされています。折り畳みスマホ市場の開拓者であったサムスンは、折り畳みタブレット市場の開発にも乗り出すことになるのでしょうか。
タブレットは一般的にその大きなディスプレイが人気の理由ですが、持ち運びにはあまり向いていないことも指摘されます。大画面を維持しながらも折り畳みによって携帯性を備えることができれば、折り畳みタブレットは大きな可能性を秘めたカテゴリとなるでしょう。
Source: SamMobile
折りたたみスマホ、普及するのかな
高いだけの機種で終わりそうだけど