5年前にauから発売されたGalaxy Tab SとdocomoのGalaxy Tab S 8.4 から、一切姿を見せなくなったGalaxy Tabシリーズ:通称銀河タブ。
そんなGalaxy Tabの新型モデル・Galaxy Tab AがJ:COMより発売されます。端末価格は33,600 円(税抜き)円で、発売は11月28日からとなっています。
ひっそりと登場したGalaxy Bookを含めれば、約2年ぶりの国内向け新型Galaxyタブレットとなります。
Galaxy Tab Aは元々は海外でGalaxy Tab A 10.1 (2019) WiFiとして発売されたタブレットです。10.1インチのFHDディスプレイを搭載しており、大きく解像度の高いディスプレイでゲームや動画コンテンツを楽しむことができます。WiFi版のため、SIMカードを利用しての通信はできません。
内蔵メモリは3GB、ストレージは32GBでマイクロSDスロット有り。背面には8MPのシングルカメラ、そして前面には5MPのフロントカメラが搭載されています。
バッテリー容量はタブレットとしては標準サイズの6150mAhとなっています。USB Type-Cの端子を搭載していることがポイントでしょう。
また、サムスン独自のOne UI(Android 9)を搭載しており、マルチウィンドウなどの快適なタブレット体験が可能です。Dolby Atomosにも対応しており、3Dのように迫力ある音声が再生できるのもこの機種の特徴です。
J:COMのコンテンツをさらに楽しめる
Galaxy Tab Aでは、J:COM TVで放送される映像コンテンツをタブレット内でも楽しめるようになっています。録画した番組を視聴することも可能です。
また、J:COMの専用アプリを使用することで、タブレットをリモコン代わりに操作することもできます。アプリ内では番組の録画にも対応しています。
Galaxy Tab Aは筆者Sekeyが絶賛したAndroidタブレットでもあります。海外版の実機レビューは以下からどうぞ。
Source: J:COM
SDカードを使いたいっていうのがない限りは、iPad10.2インチでいいと思うが…
価格差ほとんど無いし。
あとantutu見た感じ、Galaxy Tab A買うくらいならFire HD 10を選んでも大差ない気がする