サムスンの廉価版タブレット、Galaxy Tab A 2021が正式発表されました。今月中にヨーロッパで発売され、価格は230€(約3万円)~となります。アメリカでも年明けに発売される予定です。
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Galaxy Tab A 2021のスペック概要
チップセットは非公表ですが、GSMArenaによるとUnisoc Tiger T618のようです。6.9mmという薄さも特徴です。
SoC | Unisoc Tiger T618 (12 nm) |
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ディスプレイ | 10.5 インチ液晶 |
RAM/ROM | 3GB/32GB, 4GB/64GB, 4GB/128GB |
リアカメラ | 8 MP |
フロントカメラ | 5 MP |
OS | Android 11, One UI 3 |
サイズ・重量 | 246.8 x 161.9 x 6.9 mm , 508 g |
バッテリー | 7040 mAh, 急速充電 15W |
その他 | USB Type-C 2.0, イヤホンジャック有り, 指紋認証センサー(側面), デュアルステレオスピーカー、LTEとWi-Fiモデルがあり |
廉価版タブレット市場には中華スマホメーカーの新規参入もありますが、Galaxy Tab A 2021は欧米市場で一定の人気を集めるでしょう。
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T618ってそこらの中華メーカーが採用してるやつやん…
そこは差別化してほしい